身近な題材。
2010年7月24日夏期講習が始まりました。社会は1日1時半の持ち時間で2単元ずつ学習していきましょう。当塾生は先日お渡しした「学習予定表」に従ってくださいね。
さて、「歴史を重点的に・・」ということで始まった夏期講習ですが、縄文時代の話に入ったところで「大森貝塚」が登場しました。
永田・・「大森貝塚」の大森って大井町(当塾の所在地)の隣の駅だよね」
生徒・・「えっ、あの大森?」
永田・・「そうだよ、先生も行ったことあるけど、結構近いよ」
生徒・・「エー!? じゃあ行く~!」
ということで、自習している生徒たちも巻き込んで?急遽みんなで「社会科見学」に出かけることになりました。
あまりの暑さに途中からバスに乗るなどしてたどり着きました。が、如何だったでしょう?テキストに載っているような名所が身近にあるのは意外でもあり感動的ですよね。
社会は興味を持たせてあげると学習意欲が一気に生まれてきます。
そういう意図での「社会科見学」だったと生徒が理解していたかどうかはわかりませんが・・
そう言えば、今話題の坂本龍馬も当塾近辺に滞在していた時期があり、その跡地が今も残っています。
東京は歴史の題材の宝庫です。この夏を利用して御家族皆さんで「小さな旅」をしてみてはいかがでしょうか。
歴史のみならず、各党の本部巡り、仕分けの対象となっている独立行政法人巡りなどもマニアックで面白い?かもしれません。
製鉄工場見学もいいかもしれませんね。あ~あ、書いている私本人が行きたくなりました。(笑)
では、次回へ。