中学受験は個別指導で成績伸び率の差が出る!!

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国語対策法を伝授

春期講習が始まります。

2019年3月12日

※ 平日は水曜日の14:00〜16:00の時間でスポット授業のみ受講可能となります(豊洲・月島近辺在住の方に限定となります)
 日曜日は夕方以降で空くこともありますが、その他は(平日・土曜日を含め朝〜夜まで)満席です。

 今年も春期講習が始まります。(3月25日〜4月7日)
 毎年レギュラー生でほぼ埋まってしまう講習ですが、例年通り外部の方も(若干名ですが)受講可能にしておきます(先着順)。
 春講のテーマは「総おさらい」です。例えば6年生でしたら、そのままにしておいた5年次の(科目を問わず)苦手な分野の見直しが主となります。
 お勉強は「放置癖」がつくと、なかなか前に進めません。前に進めないということは・・お分かりですね。それを解決する絶好の機会が春期講習なのです。

 詳細につきましては、お手数ですが当方にお問い合わせください。


特記 現在の空き状況をお知らせします。

2019年3月06日

3月6日現在

平日、土曜日は満席ですが、平日(木、たまに金)に限り遅い時間帯でしたら空くこともあります(豊洲・東雲・月島近辺在住の方のみ受講可能とさせていただきます)。
日曜日は午前・午後ともに満席。16:00〜でしたら空きが出ることもあります。
ご理解のほど、宜しくお願いします。

※ 祝日は受講可能な時間もあります。ご希望の方はお問い合わせください。

入試総括③ 中学入試で受かるのは奇跡だと思ったほうがいいです。

2019年2月27日

 続きです。
 今回で総括は終わります。そして、新学期に向け前進してまいります。
 
 皆さん何年もかけて塾通いをし、夏休み冬休みも講習に明け暮れ、親御さんには叱咤され、遊ぶ時間も惜しんで(一部のやる気のない生徒を除き)自分なりにできることを全て行ったうえで入試本番を迎えたことと思います。なのに、同じように努力したつもりで志望校合格に臨みながらも、ある生徒は望み通り第一志望校に受かった、ある生徒は受かるには受かったがそこは第一志望校ではなかった、ある生徒は全落ちした、など思い通りの受験ができた生徒さんがいれば、そうでなかった生徒さんもいたわけです。毎年のことですが全員が全員希望通りになることはないのです。受かった生徒は間違いなく人一倍の努力をしてきた、また運もあった、だけど努力した生徒が必ず受かるということはない、これが中学入試の現実です。中学受験は「頑張った生徒と努力した生徒の間」でのレベルの高い競争です。また、皆が憧れる学校は人気が高い、そこに受験生が集結するから受験倍率も相当高く、10倍を超えることもある狭き門なのです。その過酷な状況、ほとんどの生徒が落ちるという状況の中で「受かる」こと自体が奇跡でありすごいことなのです。志望校かそうでないかに関わらず、受かれば受かった自分を大いに褒めてあげ、親御さんはお子さんの健闘を称えるべきなのです。

 今回は落ちた生徒さんの話に絞ります。
 落ちたとわかった瞬間「あれだけ努力をしたのに」「あれだけ遊ぶのを我慢したのに」と、走馬灯のように思い出し、それら全てが無駄だった、と気持ちが落ち込むのはよく分かります。「失った時間を返せ」みたいな気持ちにもなるでしょう。親御さんも親御さんで「あれだけ子どもに寄り添ってきたのに」「家族みんなでバックアップしたのに」「不本意ながらも子どもをあれだけ叱ってきたのに」「塾の費用も相当払ってきたのに」それらが全て無駄だった、という気持ちになるでしょう。お子さん同様「失った時間を返せ」と感じることでしょう。そして、両者ともに「受験なんかしなければ、させなければよかった」とか「塾に費用をかけるくらいだったら海外旅行でもしておけば良かった」とか、もし「過去に戻れるならば」みたいなことをずっと考え、ふさぎこんだ気持ちからなかなか脱却できない、ということになろうかと思います。
 しかし、中学受験をしなかった場合の「別時間」「別人生」は本当に良かったのでしょうか?
 「遊ぶ時間を失った」と言っても、現代の小学生にとっては「テレビ」「ゲーム」「漫画」「チャット」「スマホいじり」「ぼーっとする」が「日常の遊び」であり、それら非生産的なことに費やす時間がそれほど有意義なものなのか、という疑問があります、また、「お金を海外旅行に使う」にしても、本当にそうしていたでしょうか?それはそれで惜しんでいたはずです。人は失ったお金や物について後悔し「失った〜があれば・・・していたはずなのに」と理想を考えてしまいますが、実際は「〜があっても・・・する」ことはあまりないのです。だからその費用を「惜しみなく遊興費に充てていた」かどうかは疑問です。(そもそも私は猫も杓子も中学受験、という風潮に疑問を感じています。お子さんへの教育費のかけ方を見れば親御さんの子育ての熱意・度量がわかるものですが、その教育費を惜しむほど経済的余裕のないご家庭は中学受験をしない方がいいと思っています。塾の費用のみならず、受かった後も中高一貫6年間の私立の教育費は思いの外かかる、そこまで想定・覚悟の上での受験でなくてはいけないからです。「失っても構わない費用」「落ちても経済的に痛くない金額」の範囲内で、気持ちに余裕を持って行うのが中学受験だと考えています)
 つまり「受験という道」を選ばなかった「別時間」「別人生」は思ったほど美しくもなく幸福でもない、それどころか「何も進歩しないままダラダラぼーっと過ごす日々」がお子さんにとって本当に幸せだったのかという疑問が残ります。それはそれで見かねた親御さんが「中学受験をさせておけば良かった」になるのです。
 (負け惜しみではなく)たとえ受験が不本意であったとしても、そこには「頑張ることを体験できた」「幅広い知識を蓄えられた」「努力しても落ちることはあるのだという現実を知った」「家族が一丸になれた」「公立に進んでも学年の上位生でいられる状況ができている」「そもそも公立はお金がかからない」などメリットも多いのです。そういう客観的事実があれば、まるで落ち込む必要はないのです。現に地方の小学生にとって公立中学に進学するのは(私もそうでしたが)むしろ当たり前のことです。ガラパゴス化した東京の狭い価値観の中から抜け出せない方がむしろおかしいのです。
 それから、お子さんの学歴は「親御さんのアクセサリー」ではない、偏差値の高低は「ブランド品のランク順」ではないことも付け加えておきます。当事者であるお子さんが受験失敗のショックから立ち直っているのに、いつまでも落ち込んでいる親御さんがいるなら、それはあたかも「ブランド品が手に入らず、皆に自慢できなくなったショック」のようなレベルでの「自分の立ち位置だけが気になる親御さん」ということになります。お子さんにはお子さんの人生、親御さんには親御さんの人生があります。突き放せ、とまでは言いませんが、それぞれの人生は違いますので、あまり過干渉になりすぎると「子どもの幸福は私の幸福」「子どもの不幸は私の不幸」みたいな「勘違い人生」になりかねません。「悪い意味での一蓮托生感」を持たず、付かず離れずの距離を保つことをお勧めします。お子さんはお子さんの人生を自分で考えていける。そこを信じてあげてください。受験期間を通して一番得たことは「自分で思考する力が身についた」ということを後々知ることになると思います。前回と同じことを繰り返しますが「受かって良し、受からなくてもまた良し」なのが中学受験です。周りの評価などどうでもよい。一度っきりの自分の人生ですから他者からの承認など本来不要なのです。成功不成功は自らが決めればいいのです。成功不成功を決めるのは当事者であるその人の心なのです。
 次回に続きます。 
 

 

 

入試総括② 自分から学習しない子は結局落ちることになっています。

2019年2月25日

 続きです。
 今、通われている塾は、毎回一定量の宿題を出し、進捗をきちんとチェックしてくれる塾でしょうか?宿題をしていないと叱る塾でしょうか?「そうだ」なら、こういう塾は「面倒見がいい」と評価されます。手取り足取り子どもを見てくれるからですね。塾代に見合った「働き」をしていそうだからですね。子どもを厳しく躾けてくれそうだからですね。
 ですが、私の考えは少し違います。宿題を出すのは「この子は強制しないと勉強しない」という生徒への不信が根っこにあるからです。。そもそもそのように思われたり自分の受験なのに自主的に学習しなかったりすること自体おかしいのです。塾や親など他者から強要されないと勉強しないという前提がおかしいのです。ということは(本音の部分では)本人に受験する意志・合格への渇望がないということになります。そういう受験は「子どものための受験、という体を装った親の願望実現ための受験」になっている可能性があります。こういう状況での入試はうまくいきません。何しろ受験当事者の子ども自身が(塾・親など受験に関わるものの中で)合格したいという意欲が一番欠けているからです。「宿題を出さないと勉強しない、だったら強制的にやらせる」は「本人の合格への意欲が薄い」の表れですから、その先は「不合格」しかないのです。塾に「宿題をもっと出してください」という親御さんは、この受験が子ども主体ではない・受験は親のためのもの、子どもを信用していない、を意図せずして宣言しているようなものなのです。こういう不健全な学習は合格を導くことはありませんし、学習するのことの真の喜びを見出させてくれません。そして、親の言い分に無条件で賛同する塾は「受験とは何か?」「子どもの幸せは何か?」「学習の意義は?面白さは?」をあまり考えていないのです。皮肉なことに「面倒見」が良い塾ほど生徒の合格を遠ざけ、また、塾に求める最優先事項が「面倒見」だと言う親御さんもお子さんを合格から遠ざけるのです。サピックスが「一強」でいられるのは御三家合格者を多く輩出している、というより、宿題を強要しない・長時間拘束しない=生徒の自主性に任せる部分が多い=学習することの意義本質がわかっている、もしくはわからせようとする塾だからです。(ちなみに私はサピックスの回し者ではありません 笑)

 塾の役目は
 受験が自分のためのものであることを自然に解らせるような工夫をする→解らせた後、自主的に学習する術をコーチングする→成績をアップさせる・自信をつけさせる・合格に導く、の流れを築くことです。要は「自分の力で受かることの喜びを体験させる」ことが最も重要だということなのです。どこどのの学校に受かった、も大事ですが、年少時に「頑張れば願いは叶う、その「叶う」を実現させた自信」を得ることの方がより大切であると考えています。

 ですが上記のような段階を踏んでも、勉強する意義がわからない子がいます。それはよほどの勉強嫌いか、その意義を理解できるほど成長できていない(幼い)からです。だから私は落ちた子がいればその子にダメ出しをすることはありません。受験の意味がわかっていなかった、ということだからです。
 そういう生徒には無理をさせず、地元の中学に行かせ、そこで諸々についてじっくり考えさせた方がいいかもしれません。
 人生は長いので、また子どもにも一人一人個性がありますので、親が慌てることなく子どもを信頼し長期的な視野で接していくことも大事です。
 花が思った通り咲かないからといって、感情に任せて根っこを引き抜くような愚かなことをしてはいけません。丹念に世話するのです。そうすれば開花時期は多少遅れても、いずれ見事な大輪を咲かせることになるでしょう。

中学受験に成功すれば自信がつきます。
落ちても学力は相当ついていますので、次の段階でのアドバンテージになります(活かすのであれば)。

 受かっても良し、公立中学に進学しても良し、なのが中学受験であり、中学受験の準備期間内に起こった出来事の中に無駄なものは何一つないのです。全てが(将来に向けた)何かしらの糧になっている。
 そう考えられるお子様・ご家庭が一番強いのです、で、事実そうなのです。

 次回に続きます。 
 

入試総括 合否のカギを握っていたのはやはり国語だったのかもしれません。

2019年2月16日

※ 今年こそは「自身の働き方改革」を実現するつもりでしたが、去年同様、今期もお休みがなかなかいただけない状況となりました(苦笑)。

 入試も終わり既に新学期は始まっています。気持ちを新たに前に向かって進んいる途上ですが、同時に入試の総括もしておかなければなりません。
 2019年度の入試もお蔭様で無事終了いたしました(詳細は前記の通りです)。そして、その結果を踏まえて今期の対策・方針を考えていかなければいけません。
 今年の入試で気づいた点は(当塾の生徒について申し上げれば)

1 生徒間で理社の差がほとんどつかなかった。皆が知っている問題は皆知っており、逆に皆が苦手にしている分野は同様に皆が苦手にしていたので、模試などでも思いの外、この二教科で点差はつかなかった。ゆえに入試においても同じであったと推測される。事実、栄東入試の結果も当塾生の理社の成績はほとんど団子状態だった。栄東入試は算数国語の出来不出来で決着がついた(毎年のことですが当塾生に限らず栄東入試は算数国語のどちらか、もしくは両方で決まります)。
2 算数も計算問題・一行問題は(ミスをしない限り)できる子とできない子の間で点差は開かなかった。「算数のできる子は難関校の難問でもスラスラ解けるに違いない」というのは思い込みで、実際には算数が得意だと称している子でも、それを苦手にしている生徒と同じように難問の多くを解くことはできなかった。ただし、「応用問題以上難問未満」については(模試でも)手堅く得点化していたので、もし得点差が生じたのであれば、おそらくこの類の問題の点の取り方に差があったからでは、と想像できる。そういう点で、算数のできる子はやはり入試では有利なのかもしれない。

 さて、問題は国語です。国語のできる子はどんな問題を解かせても一定以上の得点を必ず取る、つまり「安定した高止まり」を常に実現しています。
逆に国語のできない子はたまにいい点を取れても、通常は「安定した低空飛行」ですので、模試においてもできる生徒とできない生徒の得点差は最大で100点ほど(例えば30点と130点くらい)開くこともあります。そしてこの差は本当に埋まらない、埋まらないまま入試本番となり、算理社で得点差がつかないとすれば、入試の合否の差は実質「国語の得点差」だった、ということになります。これは毎年言えること。しかし、そのような事実があるのに「ひたすら算数重視」「算数に時間をかけましょう」を唱える塾がほとんどなのです。
 算理社と国語の違いは、前者が「努力・意欲」「時間のかけ方」に比例して成績が向上していくのに対し、後者は「努力したからといって時間をかけたからといって」必ずしも向上するとは限らない(と思われている)という点です。算理社で差がつかないのは「努力している生徒はみんな同じように時間をかけ努力している」からなのです。もちろん努力しない子・学習意欲のない子はそこに加わることなく、始めから番外地、つまり競争の外にいることは言うまでもありません。
 算数信仰塾は国語も算数も入試では同じ高配点、だから両者共に最重要科目だということはわかっているはずなのに、「入試は算数で決まる」を言い過ぎ、それにこだわり過ぎています。そして「国語は日本語だからそのうち何とかなる」みたいな根拠のない楽観論と国語軽視でお茶を濁すのです。算数ばかりに力を入れ「国語の本質の研究」を怠り、ないがしろにしてきた塾は実績を残しにくい傾向にあります。中学入試は「算数優位でさえあれば合格する」と言うような甘いものではないのです。
 当塾は四教科対応塾ですが、元々「国語の指導」で認知・評価いただいてきた塾ですので「入試ではもちろん算数重視だが、国語も大事、いやもしかしたら算数以上に国語が合否のカギを握っているかもしれない」というスタンスで指導してまいりました。で、事実「入試は国語で決まる」ことが多いです。
 論より証拠、今回も結果を残した生徒さんは不思議と「全員が全員国語が安定していた生徒」「永田から国語の指導を受け、尚且つそれを活用できた生徒」でした。これは毎年のことではあります。
 「算数人並み、理社も人並み、だけど国語は高値安定」のタイプの生徒は、この「高値安定」の分のアドバンテージがものすごく有効で、これで受かってしまうのです。だからとてもとても「算数ばかり頑張りましょう」とは言えないのが当塾の姿勢なのです。
 確かに国語は時間をかけても努力しても成果は出にくい、と言われます。しかし、それは中学入試の国語に精通していない人が「生兵法」で指導するからそうなるのです。
 私から言わせれば(本当は)国語ほど「伸ばしやすいオイシイ科目」はないのです。
 しかし、その「伸ばすノウハウ」を知っている人はあまりいません。誰にでもできるというものではありません。素人が自己流で解いたり指導したりすると、却って成績が悪化するのが国語なのです。だから私は国語の(文章題の)宿題はお出しません。必ず授業内で完結させるようにしています。(国語については)素人さんの手出し口出しほど怖いものはないからです。だからこそ(四教科の中で特に)国語は「プロによるマンツーマンの指導」が一番有効なのです。
 「国語の伸ばし方」に興味がありましたらお問い合わせください。少々ですがヒントをお出しします。
 ただし、「自身の働き方改革」を目指す私としてはこれ以上忙しくなりますと(平日はほぼ満席)、体力面精神面で色々歪みも出てきますので、その点をご理解いただけると幸いです。
 次回に続きます。


速報 2019年度中学受験合格校(2月5日時点)

2019年2月05日

市川中
海城中
暁星中
慶應湘南藤沢中(一次)
栄東中
淑徳与野中
昭和秀英中
成城中
世田谷学園中
専大松戸中
東京女学館中
東邦大東邦中
三田国際中
明大明治中
早稲田佐賀中

豊洲地区在住生、第二志望校以上合格率5年連続100%達成。
四教科お任せコース生、第一志望校合格率3年連続100%達成。

※ 上記は最後まで通われたレギュラー生のみの実績で、スポット生・期間受講生は含まれておりません。
  
※ 当塾は「将来進学する可能性やその意欲の低い滑り止め校」への受験は基本的にお勧めしていません。「進学する価値のある学校・受験成功を体感できる学校・進学することを喜べる学校」を受けていただきたいと思います。そして、「いまは手が届かないが、必ずその学校に入る」という意志を明確にしてください。

※ 「集まる生徒の資質は毎年さまざまなのに、なぜいつも安定した結果を残せるのか?」というご質問をご父兄からのみならず、近隣の他塾様(知り合いの方ですが)からもいただきます。それには(公開できませんが)「訳」「仕組み」があるからです。特に当塾の「四教科お任せコース」の結果満足度が毎年高いのは、そういう「訳」「仕組み」をフルに享受できるからです。

※ ここ最近の傾向として「国語の成績が安定している生徒」の入試成功率が高いように思えます。(算数以上に国語を重視?なぜ?  その理由をお知りになりたい方はお問い合わせください)

※ 受かるのは「真面目で素直な子」。これに尽きます。今年もそのような結果になりました。
 



いよいよ3日後です。

2019年1月29日

 ※ 本年度のブログは今回で終了します。2月の新学期から再開いたします。
 ※ 既報通り私自身の「働き方改革」を真剣に考えています。新学期は少々ゆとりを持ちながら、授業に臨みたいと思います。
 残り3日です。明日、明後日で「悔いのない家庭学習」「精一杯の家庭学習」を行うべきなのは言うまでもありませんが、どんなに頑張っても入試に臨む前は誰しも緊張し不安になるものです。それは仕方がありません。しかし、緊張してしまう、不安になってしまうのには何かしらの原因があるはずです。その原因を探り、できるだけ克服していくことも明日、明後日で行うべきことだと思います。自分の心の奥を見つめてみて下さい。引っかかる点があればためらうことなく正していきましょう。

 さて、一方で「本番に強い子」というのも間違いなく存在します。「本番にだけ強い子」すらいます。私の長年の経験で感じるのは彼ら(彼女ら)の精神構造には共通点があるということです。それは「負ける気がしない」「勝つことしか考えていない」と平気で言えてしまう点です。自信の根拠は正直わかりません、過去にひどい失敗を経験してきたにも関わらずそんなことが言えてしまうのです。かつて偏差値60そこそこなのに「開成に受かるに決まっている」と言い続けて本当に受かった生徒もいました。また、この緊迫した時期、会話の中で「受かったら・・ちゃんと・・へ遊びに行って、何々を買って・・」みたいに「受かることは当然、受かった後のしたいこと計画」を(聞いてもいないのに)嬉々として喋る子もいます。入試1週間前のこの時期にですよ。でも、こういうタイプの生徒たちほど本当に受かってしまうのです。
 当塾は「第二志望校以上合格率100%」=「受験成功体感率・満足率100%」を目指し、毎年のようにそれを達成してきました。その理由なのか、ご紹介・もしくは兄弟の入塾がほとんどで、定員の都合上、外部の方には本当に迷惑をおかけしてしまうのですが、これは永田の能力がすごいとかではなく、当方が「勉強とは別の受からせるノウハウ」を心得ているからです。多分、他の塾ではやっていないと思います。そういう話は聞いたことがありませんので。
 一部申し上げますと、当塾は勉強だけではなく「思考は現実化する」を指導の中に組み入れています。このノウハウにつきましてはあまり詳しくはお伝えできませんが、その蓄積で「自分の願いは確実に達成できる」ことを心に染み込ませてしまった生徒は、どのような状況ででも夢(受験合格)を実現させていきます。当塾が他塾と違うのは指導の中にそのような要素を(重要事項として)取り入れている点です。
 入試合格もその他成功も、真面目一本だけでは実現しないのです。その他諸々の条件が必要なのです。
 学習は大事、しかしそれ以上に大事なのは「受かりたい」「受かる」という気持ちです。
 頑張っていきましょう。

 

1週間後には2月入試です。

2019年1月26日

※ 来期のお話ですが、(既報通り)平日はほぼ満席です。土日でしたら多少の余裕はございます。ですが、去年は計5日しか休みが取れなかった経緯がありますので、そろそろ自分自身の「働き方改革」を真剣に考えなければ・・とも考えています。

 入試まで残り1週間です。「残り1週間で何ができる?」と諦めムードの方に勝利は訪れません。今日からの残り1週間の過ごし方は「ダラダラ過ごした1ヶ月」を遥かに凌駕するくらいのインパクトと破壊力を持っています。
 まず、大手塾では壮行会を終え、以降の通塾はなくなります。インフルエンザ感染防止を理由に、通学を控えるお子さんも多いと思います。つまり、朝から夜まで「家庭学習し放題」が可能になるのです。このチャンスを見逃がす訳にはいきません。逆にここを無為に過ごしてしまうようであれば「ジ・エンド」になるとお心得ください。「自分に甘い人間」が失敗するのは時代・洋の東西・老若男女問わず「世の常」だからです。


 (残り1週間)もし永田が指示を出すとすれば

1 午前で過去問の実施を指示します。できれば入試時間に合わせてスタートさせてください。体内時計を慣らす意味もあります。時間を決め「本番同様の真剣さ」で臨んでください。採点は親御さんに任せるのが一番いいのですが、それが難しい場合は「厳し目に」自己採点してください。
2 過去問の冊子で重要なのは「解説」の箇所です。特に理社は解答以外に様々な情報が記されています。そこを読むだけでも相当量の知識が上乗せされます。また、そこでの情報は「学校の出題傾向そのもの」であり、翌年の受験の「問題候補」になるケースが多いです。そのことを知らない方も多いのですが、問題を解く為だけの過去問ではなく、「過去問の冊子」を隅から隅までまるまる活用することをお勧めします。
3 午後は通われていた塾の教材の総見直しを行ってください。どの塾に通っていても内容に大差はありません。しかし入試では「塾で習ったことがない問題」も当たり前のように出題されます。そういうときは「みんなも取れないはず」と思うも良し、「だけど今までの知識を応用すればなんとかなるかもしれない」とチャレンジするも良し。ですが、受かりたいのであれば、1点を重視したいのであれば、後者的発想になることが望ましいのは確かです。それでも無理な時は、今までの知識で勝負するしかありません。その場合「今までの知識を確実に活用できる態勢を築いているか?」「そもそも漏れのない状態を作ることに努めてきたか?」をもう一度省みて、そうでなければ午後の学習はそれを徹底させる、そうすれば(初見の問題に出くわし当日パニックになったとしても)塾で教わったことくらいは全て本番でできる、という自信があれば、且つミスなく冷静に対処できれば、受かります。ここでミスをすると失敗します。確実に得点できる問題を当たり前のように得点出来るか否か?これで入試は決まると思います。
 夜は多少リラックスして、しかし、やはり午後の続きを継続することをお勧めします。そして早めに寝て「8時間睡眠」を確保してください。睡眠不足で頭が麻痺したままで臨む試験ほどツライものはありません。入試は体力勝負でもあるのです。
 親御さんは励ます必要も叱る必要もありません。前にも申しましたが入試は「自分の人生を優位に進めるため」のものであり、極めて「自己中心的な」イベントなのです。ですから本来は「受かりたければ自分で勝手にやれば」の世界なので、親御さんとは言え他者はただただ見守るだけでいいと思います。しかし、とは言え、お子さんが真剣に学習している最中に、テレビを見たりゲームをしたり飲酒したりなど親自身が快楽に耽け、子どもの緊張感を損ねるような行為をすることはお控えいただきたいと思います。(私は「受かりたいと願い頑張る子」だけが受かればいいと思っていますが)、中学入試には「半分はお子さんの、半分は親御さんの」という要素があるのもまた事実だからです。また、本当に子どもに寄り添いたいという気持ちがあるなら(私自身も中学受験生の親を経験していますが、その時の感覚で言えば)親は子どもの勉強中は(我慢するとかそういうことではなく)己の快楽を優先したいという気持ちにはなれないはずです。ご家庭での入試に向き合う姿勢、特に親御さんがどれだけ真剣に子どものことを考えているかが、間接的に合否に影響することをご理解ください。
 さて、今、自分の学力が不足していると焦っている生徒さんは「自分がそうなる道を選んでしまった」という事実に向き合う必要があります。集団塾での授業は参加者全員が平等に視聴できます。その聞き方が真剣だったか否か、復習の仕方が徹底されていたか否か、塾を有効活用しようという意志が強かったか否かで、自分の在籍するクラスが上にも下にも動き、もしくは現状維持のままだったりするのです。「誰々君はイケメンだから特別にいい情報をあげる」「誰々さんは生意気だから肝心なことは教えない」など、集団塾の講師は自分の感情でそのような依怙贔屓や差別はしません(集団授業という性質もありますが、そもそもそ講師はそんな馬鹿げたことはしないのです)、授業は誰に対しても平等に開かれていますので、同じ講師の同じ授業を聞いているのに上のクラスに行く子がいる一方、下のクラスに落ちる子がいるなら、その結果を作る要因は「100%個々の心と行動」だということになります。
 そこに気づき、反省し、残り1週間で遅れを取り戻すことが可能であるか?と問われれば、十分可能とお答えします。
 泣いても笑っても1週間後は2月1日受験です。
 悔いのないよう頑張っていきましょう。


 

2月入試まであと10日です。

2019年1月22日

※ 1月入試もそろそろ終わります。当塾生もここまでは順調に進んできましたので、2月受験に向け更に飛躍していただきたいですね。

 続きです。
 受験に成功する子は自信家です。その自信の源・根拠は自分が「上位クラス」に在籍していることが一番の理由です。誰よりも上の立場にいることが必然的に自信を生み出すのです。では、なぜ「上位のクラス」にいることが可能なのか?と言えば、その理由は頭が良いからではありません、遺伝でもありません、貧富の差でもなく、身分でもなく、性格でもなく、容姿でもなく、脳の大きさでもなく、誰かのお陰でも誰かのせいでもなく、それは「真っ当な努力」=「受験生としての当たり前の努力」を重ねてきたからなのです。それ以外の理由は一切ありません。在籍するもしないも全ては自分自身が決めたことなのです。「自分がどうなりたいか?」を決めるのは自分なのです。
 ですが、「真っ当な努力」を行う前に、まず自分が「受験をする当事者である」という自覚を持っていることが大前提となります。この大前提があやふやな子は間違いなく「真っ当な努力」ができません。受験を一瞬でも「他人事」と捉えてしまうような子は、いつでも逃げ道を作る用意をしていますので、「困難を避ける」=「努力しない」が習い性になり、上位のクラスに所属することができなくなるのです。要は「受験の意義がわかっていない」「自分に甘い」という理由で上にいけないのです。
 受験する気が満々でも上位のクラスにいけない子もいます。当たり前ですが成績が伴わないからです。上のクラスにいる生徒は成績が良いから上のクラスにいるのです。良い成績を取るには「皆ができる問題で落とさない」「苦手な問題を放置しない」で良いのです。難問奇問まで取れる必要はないのです。しかし、この二つができないのだとすれば、
「皆ができる問題を落としてしまうくらい学習量が不足している」そして「苦手な問題を放置してしまうくらい勉強(受験)に対して意欲がないかめんどくさがりや」という理由なのでしょう。こういう生徒は口では「受験意欲はある」と言いつつも、それとは裏腹に行動力がありませんので、結果的に「受験意欲がない生徒」と同等になってしまうのです。
 諸々書き連ねましたが、「何当たり前のこと書いているの」と思われるでしょうが、この「当たり前のこと」ができていない生徒のなんと多いことか、ということなのです。
 「当たり前のことを当たり前のこととして実行する」「受験生として当然のことを当然のこととして行う」がどれだけ難しいかということなのです。
 入塾当初はやる気に溢れていたのに、そのうち三日坊主が当たり前になり、サボることが当たり前になり、親と勉強のことで言い争うことが当たり前になり、水が低い方低い方へ流れるが如く、易きに流れに流れ、気がついたら底辺まで落ち、もはや這い上がる気力すらなくなる生徒。失敗するのはこういう生徒です。当たり前といえば当たり前の話です。大人の世界でも淘汰されるのは結局「努力しない人」「勉強しない人」なのです。
 一方で、困難にめげず、地道な努力を継続できる生徒はほんの一握りです。そのわずかな生徒だけが、結局上位の生徒になり、根拠ある自信を持ち続け、入試合格を「当然のように」つかんでいくのです。
 このメッセージは「これから受験を目指そう」という後輩に向けられたものです。
 初心貫徹・弛まぬ努力が如何に大切であるか、そこをご理解いただいた上での果敢なチャレンジにしてください。
 次回に続きます。

 
 

15日後には2月入試が到来します。

2019年1月17日

※ 新規の方のお問い合わせ・ご相談は(1月中は)22:00〜23:00とさせていただいています。
 よろしくお願い致します。

続きです。
 「人事を尽くして天命を待つ」という言葉は受験生にも当てはまります。前もって受験生としてやるべきことを全て行った後、試験当日は全力で挑み、そして結果は天に任せる、ということです。
 毎年のことですが、受験合格者は「強気」で「楽観的」な子が多いです。なぜそうなるか?と言えば、上記のような過程を確実に歩んできたという自負があるからです。そういう子は真っ当な努力を重ねてきたので、塾でもクラスは必然的に上位にいることが多いです。ですから「こんな自分が落ちるわけがない、受かって当然」という根拠は確かですので、試験当日も落ち着いて全力を出し切ることができるのです。そして予想通り受かる。
 一方で強気を「装う」子もいます。それは上の子のような過程を歩んできたという認識・自負がなく、塾での位置も当然中以下。かと言って自信喪失のまま受験に臨むわけにはいかないので、できる限りのカラ元気で自分を取り繕い「強気」をアピールしますが、同じ強気の姿勢でも前者とは大違いです。実体のない根拠に乏しい強気は「自信のなさ」「緊張・不安」の裏返しであり、「僕はできる❗️」のカラ元気は同時に「本当はきちんと勉強してこなかったけど無理して強気でいる自分❗️」を(無意識に)アピールしているようなもので、入試会場ではその「マイナス思考」の方が前面に出てしまい、その緊張と不安と自信のなさが思わぬケアレスミスを呼び込んでしまい、結果も「自信のなさ・緊張・不安」通りの結果になってしまうのです。ある意味「自分らしい結果」に収まるのです。
 毎回同じことを言いますが、受験で「あわよくば」「もしかすると」「奇跡が起きて」「下克上が」はありません。真っ当な過程を経てきたか否かだけが合否に関係するのです。子供の性格が明るいとか暗いとか、騒がしいとか大人しいとかは関係ありません。要は真面目な子(真面目の定義は「受験生として行うべき本分を全うできた子」)が受かり不真面目な子が落ちるのです。
 奇跡は起きません、しかし、奇跡を起こすことは不可能ではありません。奇跡を起こすのは「親が・・」「講師が・・」ではありません。「奇跡を起こしたい」と願う自分の心と行動力が奇跡を起こすのです。
 1月受験で散々失敗してきた生徒さんの収穫は「なぜそうなったのか?」「どうすれば良かったのか?」を考える時間を得られたこと。トライアンドエラーの繰り返しが2月受験の糧になるのであれば、「1月の失敗が2月受験成功の源だった」と後々振り返ることができ、笑い話にもなるのです。
 残り15日もあれば「奇跡を起こす」ことは十分に可能です。しかし、それができるできないか、起こしたいか起こしたくないかは、先ほど述べました通り全て受験生であるあなたの心と行動力次第です。つまりは「自分力」が奇跡を起こし、合格を勝ち取るのです。
 頑張っていきましょう。
 

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