中学受験は個別指導で成績伸び率の差が出る!!

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国語対策法を伝授

このような時こそ極めることを試みる。

2020年4月07日

 
※ 学力の維持が難しい時期です。来年は維持できたお子さんだけが成功する受験となるでしょう。「時間は有り余っているのに何もできない・しない」でお悩みの親御さんはご相談ください。

 緊急事態宣言の報を受け、学校のみならず通塾も制限されるなど、ますます自宅で過ごす時間が多くなったお子さん、特に受験生に一つ考えていただきたいことがあります。もし「受験生にとって学習時間は必要ですか?」「学習量も必要ですか?」問われれば間違いなく「YES」と答えるはずです。
 今、それが実現できる状況なのです。「時間がないから」「忙しいから」と「できない言い訳」ができない環境にあります。言い訳できない絶好の環境下で何もしないのであれば、それはただのサボリ、受験への意欲がない・受験生の資格がない、と言われても仕方ありません。
 ですが、私の見る限りほとんどの生徒さんは有効活用する意欲はあるようです。
 そこで提案なのですが、せっかくこのような「受験生にとっての天与のチャンス」に恵まれた今であるなら、極めてみてはいかがでしょうか?
 「今まで怠けに怠けてこの体たらくだが、残り1年で大逆転してやろう」とか「算数が全然できなかったけど、残り1年でクラスでトップを目指そう」とか志を大きく持ち、「自分が本気で物事に取り組めば、どこまで化けられるのだろう?」と「壮大な実験」を試す機会なのが今なのです。生まれ変わるのです。
 今は磨く時期なのです。石を玉にできるか、それとも石のままで終わらせるか?
 そうするもしないも、できるもできないも自分次第。本当に言い訳ができないほど今は「恵まれた」時期なのです。
 こういうチャンスを逃す人、見極められない人は何をしても失敗します。目の前にそれが広がっているのに、いつも言い訳に終始し、底辺にいても「社会が悪い」「誰々が悪い』「政治が悪い」で陽の当たらない一生を終わらせるのです。他力本願で自分の人生を生きていない結果なのです。
 そうならない自分に生まれ変わるチャンスの今を最大限に利用しましょう。自分の手で実利を得るのです。

考えることを厭わない子に育てるのが大人の責務。

2020年3月30日

※ コロナウイルスの猛威に伴う感染防止のため、自宅待機を強いられているお子様も多いと思います。その環境下で「どうすればいいのか?」とお悩みの方はご相談ください。四六時中ゲームで暇をつぶししていている以外の時間の使い方があるのではないでしょうか?

 中学入試に向けた勉強は、もちろん志望校合格のためのものですが、一方で頭を鍛えるため、という考え方もあります。いや長期的に見れば、そちらの方が重要かもしれません。
 人生は選択の連続です。いかに正しく判断し、いかに正しい道を選べるかどうかで成功不成功が決まると言っても過言ではありません。そうならず仮に誤った道に進んでしまったとしても、すぐ軌道修正できるか、もしくはその道を歩む中で別次元の光明を見出せるか、例えいかなる状況であっても成功を掴むための臨機応変な選択は「何となく」でするものはなく、熟慮に熟慮を重ねた末に捻り出されたものでなければ、ただの行き当たりばったり・根拠のない思いつきでしかないのです。
 しかし、この熟慮というのは日頃からそうする習慣がなければ肝心な時に発揮できるものではありません。また、精度が高いものにはならないのです。
 考えることの嫌いな子が多いです。すぐ答えが出ないと癇癪を起こすような忍耐力・集中力に欠ける子・面倒くさがりやも多いです。「早く早く」と追い立てる親御さんにも問題があります。考える時間の長い子を「のろま」「鈍い」と評する大人もいます。しかし、それは間違っています
 考える時間が長いのは、答えに行き着く様々な可能性の中からベストをチョイスをしようと究極の選択を試みているからです。将棋の長考と同じでそれ自体を否定することは、お子さんに「思いつきで生きろ」「刹那的な人生を過ごせ」と推奨するようなものです。これでは考える子は育ちません。
 この世界には何が答えなのかわからないものが多く、混沌とした中で一人一人が自分なりの価値観・人生観・哲学を持ち、それに沿った「後悔しない自分だけの人生」を過ごして行くために「考える習慣」が不可欠なのです。「考え抜いた末に得られた自分らしい正直な過ごし方をする」が本当の「充実した人生」なのです。
 「みんながそうするから」とか「ネットでそう言っているから」とか、その情報に違和感を抱きつつも「批判されたくないから」「多数派の方が正しいかもしれないから」と同調圧力に屈し、簡単に自分の信念を曲げ、不承不承ながら多数派に従い、その挙句、それが誤りであることに気づき、皆と同じく崖から落ちるような羽目になったとき、落ちながら悔やんでも「時すでに遅し」なのです。戦時中の「右向け右の悲劇」を性懲りも無く繰り返すのが日本人の特性なら、そこから抜け出さなければいけないのです。自分の頭で考え、自分が納得できる選択をしていく以外、充実した人生は送れないのです。
 確かに算数そのものを社会で使う機会はあまりありませんが、その過程で得た「活性化した脳」「思考の多様性」を転用・応用し最大限に活用していけば、何もせずぼっと過ごしてきた思考停止の人よりははるかに「自分らしい生き方」ができると思うのです。
 目先の「どこどこ中学に行く」は大事かもしれませんが、長い人生の中でそれは微々たる価値でしかないかもしれません。それよりも、これを機に年少時から生涯に渡って思考する習慣を身につけられることの方がはるかに尊いのではないでしょうか?

生きることは考えることそのもの。
考えることは生きることそのもの。
これを心にお留め置きください。


 次回に続きます。

 

受験動機は「成功して自慢したいから」でいい。

2020年3月20日

 コロナウイルスショックからの休校、それを引き継ぐ形での春休み、思いがけない長期の休みを過ごすことになった生徒さんの中には、学校に行けないもどかしさ、友達と会えないつまらなさ、入学式・卒業式に参加できなかった喪失感はあるにせよ、この機会を活かすべく柔軟に対処する子もいます。どのような状況であってもそこから何かを得ようと貪欲に挑める生徒は将来の勝者の資格ありです。一方で、この期間をゲーム・テレビ・惰眠と、ダラダラ時を費やす生徒は敗者でしかありません。時間を有効利用できない人は老若男女問わずダメなのです。特に受験生にとっての今は「今年前半の天与のチャンス」。徹底的な復習、苦手分野の克服に最適な状況と言えるのです。しかし、これを無にしてしまうようでは明るい未来・運命は期待できないのです。
 さて、受験生なのにエンジンのかからない子、いつまでも下位のクラスから抜け出せない子、親に促されないと学習しない子、なのに受験はしたいと言い張る子。このように「願っても無いチャンス」が目の前にある環境なのに、それを生かせない子は何を考えているのでしょう?
 小学生低学年から塾通いをしている子はだいたい勉強に消極的です。疲れているのかもしれません。知らん間に塾に入れさせられ、知らん間に勉強させられ、知らん間に将来のためと刷り込まれ、知らん間に受験競争に巻き込まれている。なんのために学習しているのかわからないのです。これでは心は疲弊します。いい大学出ていい就職先を選んで・・と言われても、小学生の段階でそれをリアルに感じる子などいないのです。大人は自分の体験で語りますが、子どもにとっては全く実感できない世界なのです。なのに「受験するのは一流大学に行って一流商社に入って安定的な収入を得、安定的な家庭を築き、老後は豊かに過ごせるほどの年金を・・」と「親の受け売り」を暗記したような内容をたどたどしく語る生徒をみると本当に悲しくなります。自分のアイデンティティや生き方を他人に決められてしまっているのです。生殺与奪権を他者に握られても抵抗せず従順なだけ、日本人特有の悪性そのものになってしまっているのです。
 前回もお話ししましたが上位生は優秀だ、というより「野心家」なのです。人より上の立場にいたい、目立ちたい、褒められたい、自分は有能だと認められたい、など、そう希望する子が上位を独占しているのです。中にはいじめた連中を見返すため、というのもあります。
 こういう動機での受験の方が腑に落ちませんか?わかりやすくありませんか?「将来ウンウン」とか嘘っぽくないですか?
 子どもらしく「自慢したいから」でいいのです。親に認められたい、友だちより上に行きたい、でいいのです。
 それで自己有能感が植え付けられ、勝ちグセ続きで人生が回っていけばさぞ楽しいことでしょう。それでこそ生まれてきた甲斐があるというものです。
 勝ちグセの回転が、成功そのものになるのです。

 親も子どもに成功してもらいたいのは、自分も気分良くなりたいから、でいいのです。もっと言えば「マウントを取りたいから」でもいいのです。
 子も親も気分良くなることが一番大事なのです。お互い認め合える関係になれるからです。
 受験はそれを得ることのできる機会なのです。憂慮のない家庭は伸び伸びした健全な形で繁栄していきます。
 小難しいことを考えず、そういうのを目指せばいいと思うのです。

 次回に続きます。
 

特記 春期講習につきまして。

2020年3月10日

お申し込み状況から判断して
今年も例年通り、春期講習は満席となる可能性が高くなりました。
特に外部の方は先着順となりますので、ご了承ください。


※ 満席となりました。(3月19日現在)

結局、勝つのはこういう子です。③

2020年3月06日

※ 休校期間中の授業依頼が増えています。それはこの期間のお休みを「学力をつける機会」と捉えるご家庭・受験生が多いということの証なのだろうと思います。春休みまで(〜25日)の空きコマは以下となります。

17日(火)午前 
19日(木)13:00〜15:00(全て先着順)
他の曜日・時間帯は全て満席です。ご了承ください。

※ 上記両コマともに満席となりました。(3月15日現在)

 続きです。
「塾に通いつつも勉強をやらさせられている感の強い子ども」「学習計画を立てたり教育に一生懸命だったりするのだが、勉強について何かと口うるさい親御さん」この親子の組み合わせはある意味で最強です。そう、入試を成功させないという意味でですね。本当はこの逆でないと入試は成功しないのです。
 私事で恐縮ですが、私の子どもも中学受験を経験しており、G女子中高等科→W大学という流れできましたので、まずまずの結果を得られたのではないかと思うのですが、受験期間中は、学習に干渉したり喧嘩したりすることはほとんどありませんでした。本当に任せっぱなしで平和でしたね。ですから、今受け持っている生徒さんには、その時の「成功体験」を踏襲する流れでの指導を行っています。では、なぜうまく行ったのか?以下の内容がご参考になればと思います。
 まず、幼少期から「計画的な子育て」を意識していました。(直感的に)初歩を違えるととんでもないことになるという危機感があったからです。それくらい親(私)は言行の一つ一つに気を遣っていたと記憶しています。「計画的な子育て」それは「成功するなら常に野心家であらねばならぬ」「自分は代わりの効かない唯一の存在である」を意識させる子育てです。それを日々積み重ねてきました。野心は自己有能感から生まれます。それには幼い頃から、物心ついた時から「あなたは特別な存在だ」と意識させ、何かあったら「すごいね」、何かしたら「偉いね」「さすがだね」というように「自分は有能なんだ、親から認められているんだ」と、いい気持ちにさせること、親子ともに機嫌良くなること、それを子育ての基軸としてきました。「自分は特別な存在だ」「できて当然」「だから現状維持ではなく更に上のステージへ」と、認められた子は自信を持って、さらなる高みを目指そうとします。それが必然的に「自分から学習する子」へと繋がっていくのです。「我が子のやることは全肯定」が親の取るべき基本的態度なのです。逆に否定や謙遜は百害あって一利なしと心がけてください。
 もし、うまくいかないようでしたら、根本である「子育てが好きですか?」「それ以前にお子さんを愛していますか?」を自分に問うてみてください。この2点に対し、躊躇なく「YES」と答えられなければならないのです。「子どもは自分の分身であり、子どもを愛することは自分を愛すること」だとするならば、もしかしたら子どもに愛情を捧げられない人は自分自身を否定する傾向が強いのかもしれません。つまり親自身に自己有能感がなければ、真っ当な子育て→成功者として独り立ちできる子を育てる、などできっこないのです。
 年中叱る親御さんは基本的にお子さんを信じていないからそうするのです。もしくは「できないお子さん」を持つこと自体が不安なのです。お子さんもそれを察し「親から信じてもらえない自分」を自覚しているので、「自分は大したことのない人間だ」という意識を日々否応無く刷り込まれていくのですが、そういうお子さんが、どうして自己有能感や野心を持つことができるでしょうか?持てるはずはないのです。このような「否定され慣れしたお子さん」は現実回避が習い性となり、毎日毎日楽しく過ごせればそれでいいや、と刹那的な過ごし方で人生を終えてしまうのです。
 「勝つ子ども」「独立心の強い子ども」は親から愛情をかけられ、信用されているというベースで作られます。
 信用させている子は自分に自信があります。自信があるから自分で自分の人生を構築しようとします。
 自分の人生を自分で構築しようとする子を、親は見ているだけでいい。親から見られているだけの子は、安心して思う存分羽ばたくことができる。

 この流れを築くも築かないも、結局「家庭力」「親力」次第なのです。


 


結局、勝つのはこういう子です。②

2020年2月27日

 続きです。
 合格する子が共通して持ち合わせているもの、それは「自分ごと」という意識です。
物心ついた頃から親に中学受験(お受験含む)の重要性を説かれ、知らぬ間に塾に通うようになり、知らぬ間に勉強させられ、知らぬ間に競争に巻き込まれ、成績の上下で褒められたり叱られたり・・と、体も心もクタクタになるのですが、その間でのお子さんの本音は「いったい私は何をやっている(やらされている)のだろう」「僕はやれと言われたからやっているだけだ」と、訳のわからないまま、ひたすら走らされているという感じなのでしょうが、その環境下では受験生としての当事者意識を持て、と言われても芽生えようがないのです。要は「他人事」だからです。「勉強は誰のためにやっているの?」「自分のため」という脊髄反射的な親子問答の虚しさ。受験を他人事みたいに俯瞰するなら、それを「自分のため」(親に叱られないようにするという意味では確かに自分のため)と心底思うことなどないのです。
 幼い頃から「習い事」をさせられている子はそういう傾向にあります。言われるがままで考えていないのです。今日は水泳、明日は英語、明後日はピアノみたいに(私は習い事は投資と考えていますので、ものにならない(プロになれない)=投資資金以上のものが回収できない、と思えるものには手を出さない主義です)こなすことで精一杯、日々忙しくしている(させられている)子は、それが習い性になっている子は「自分で考えない子」であることが多いです。自分で考えられない習い事の多い子のほとんどは、本当に中学受験での合格率が低い、これは長年多くの生徒を見てきた私の結論です。
 一方、上位校に入れる子も習い事をしている子が多い。なんだか矛盾していますが、前述の子どもとの決定的な違いは「自分の意思で始めたかそうでないか」の違いなのです。前者は親の希望で始めた習い事、「子どもに早期教育を施し、教育熱心だと思われたいのかもしれない親御さん」の意思で始めたのですが、如何せんお子さんにその意思がないのに始めてしまった習い事を延々と惰性で続けているようでは、中学受験の学習も同様に「時間だけは費やす」で終わってしまう→失敗に終わる、ことになるのです。
 ですが、自分の意思で始めた習い事は、「自分ごと」として「当事者意識」を持ちながら臨むのでその熱意が直接向上に結びつきやすいです。こういう子は中学受験も(親に反対されても)自分の意思で決めますので、また、当然「自分ごと」として学習を遂行していきますので「効率のいい学習の進め方ができる」→成功に終わる、ことが多いのです。
 さて、最近の子どもは親に気を遣い顔色を見て言葉を選ぶ傾向にあります。家庭内での親の権威が強ければ強いほどお子さんは保身に動きます。
 以前『Aくんはどういう食べ物が好きなの?」と質問したところ、Aくんは母親の方を振り返り『お母さん、僕って何が好きなんだっけ?」と聞いたのには驚きました。自分の率直な気持ちさえ、親に忖度しないと裁可が下りないと答えられない現代の子どもたち。
 こういう子が親の気分で習い事を始め、中学受験に巻き込まれ・・では、どんなに通塾しても学習に時間をとっても、それは親を満足させるだけの他人事。全く意味がないどころが、その他機会の損失でもあり、(失敗すれば)投資としても意味のない行為となってしまうのです。
 まずは最低限でも「自分の意思で中学受験をしたいのか?」「なぜしたいのか?」は確認してください。ですが、親を喜ばそうと巧みに理由を考える子もいます。それを見抜けるか見抜けないか、察することができるかできないかは、親御さんの力量次第。
そうなのです。子供をめぐる全てのことは、結局「親力」「家庭力」次第なのです。
 子が親に忖度しなくて済む環境を親自身が作る、生きていく上での常識や習慣、生活に必要な情報も親が教えるなどなど・・そういうのを怠って、さあ習い事だ、では本当の教育とは言えません。そのことをよくお考えいただくことが肝要かと思います。
 次回に続きます。

空き状況につきまして。

2020年2月17日

今年は平日、土日の朝〜夜、すべて満席となりました。
ですが、祝日・講習シーズンに限り、空きが出ることもございます。その場合は苦手科目に特化したピンポイントでの授業になりそうですが、それでも受講をご希望の方はお問い合わせください(先着順)。

来年のご予約につきましては現在可能です。

諸々ご了承ください。

結局、勝つのはこういう子です。①

2020年2月12日

  入試結果の出揃いから、早1週間が過ぎようとしています。今年は第2志望校以内合格率(私の考える顧客満足度率)が8割を超え、過去最高結果タイで有終の美を飾ることができました。受験生の皆さん、おめでとう。よく頑張りました。そしてお疲れ様でした。

 不思議なくらい結果が出ています。しかし、それは私が素晴らしいからでも、生徒さんの能力が特別優れていたからでもありません。当塾は「来る人を拒まず」ですから、厳選した生徒さんだけを集めての結果ではないのです。私は優秀な生徒を集めて、優れた結果を出すような、そういう「誰でもできる簡単だがつまらないお仕事」には元から興味がないのです。だから「今年もこんなに御三家に・・❗️」みたいな「必死なお話」は、当塾にはホントにどーでもいいことで(笑)、ですが、行きたい人は止めません、どうぞお好きなように、くらいの感覚はありますかね。要はそれぞれが行きたい学校に進学できればそれでいいのです。
 当方でやったことと言えば教科の指導、プラス「生徒さんの意識を変えた」ということでしょうか。この「意識を変える」が、もしかしたら最重要ポイントだったのかもしれません。個別指導のメリットはもちろん「個々の生徒さんに直接指導できる」なのですが、それ以上のメリットは生徒さんに「意識改革の重要性を直接伝えることができる」だと思います。そこが当塾の強みなのかもしれません。また私は意味のないストレスが大嫌いなので、生徒さんとは楽しく授業をさせていただいていますが、そうこうしているうちに「面白おかしく授業を受けていたけど、なんか知らんけど勝手に受かってしもた」という流れにもっていけるのも、それがアイスクールの強みだ、言われれば、確かに強みなのかもしれません。
 さて、勉強ができない=成績が伸びない生徒はどのような思考に陥るのでしょうか?
 まず、できない子に対して親は学習を強要します。親はできない子を持つのが不安なのです。その不安解消のための「宿題強要」なのかもしれません。勉強ができない子はまともな中高で過ごせない→まともな大学に行けない→まともな就職先もない→まともな人生を歩めない(私に言わせれば幻想ですが)、そういう図式が頭の中でチラチラするのが嫌なのです。それが嫌だから、ストレス解消のため、子どもに勉強させるのです。子供のために、と言いつつ実は「親のため=自分のため」だったりするのです。
 そういう親の期待を背負い、だけど本音では何のために勉強しているかわからない子は、(親が怖いから講師に叱られたくないから)与えられた宿題は何とかこなしますが、こなすことだけが目的になり、一体自分が何をやっているのかを検証せず、それ以外のことは面倒だからやらない→勉強とは本当につまらないものだ→必然的に知的好奇心欠如の子になる→だけど与えられた宿題だけは義務で・・この意識・思考・行動の継続のままだと、どんなに宿題をやろうがこなそうが「✖️ゼロ」、結局できない→伸びない、と元の木阿弥になってしまうのです。そもそも「子は宿題をやるもの」「親は宿題を出して欲しいと望むもの」「塾は宿題を出すところ」という「皆が当たり前と考えている」この前提が間違っているのです。そのことに皆さんあまり気づいていません。それぞれがその意識を変えない限り、おかしいと思わない限り、この「低迷の迷宮」から抜け出すことはできないのです。
 では、どうすればいいのか? 本当に合格したいなら生徒は何をすべきなのか?お子さんを伸ばしたいなら親御さんはどうするべきなのか?
 次回はその辺りをお話ししてまいります。

 
 

速報 2020年度 入試結果

2020年2月05日

市川中
浦和明の星中
吉祥女子中
栄東中
淑徳与野中
世田谷学園中
専大松戸中
桐朋中
獨協埼玉中
広尾学園中
明大明治中
八雲学園中
早稲田中
早稲田佐賀中
早稲田実業中


第一志望校合格率  71%
第二志望校内合格率 86%
当塾生(スポット生は含まず。レギュラー生のみ)合格率 100%

なぜ最終的に個別塾を選ぶ人が増えているのか?

2019年11月30日

 明日から12月です。2月の入試まで残り60日。最後の追い込みです。風邪に気をつけて頑張ってください。

※今期は満席ですので、来期入塾ご希望の方のお問い合わせを始めようと思います。すでに7割程度の御予約が入っていますのでその点はご了承ください。
※冬期講習も満席となりました。併せてご了承ください。

 当塾のような個別指導塾を選ぶ方が年々増えています。最初は大手塾との併用で苦手教科のみの受講を目的とした入塾、だったのがいつの間にか、大手塾を辞め個別指導塾オンリーの四教科お任せ生になっている、という方も増えています。個別塾の費用は確かに大手塾に比べ高い、高いが「実は割安だった」と合格後に気づかれることになるのです。これはどういうことなのでしょう?
 私も大手塾出身ですが、例えば「正味1時間の授業の1分1秒を無駄なく指導に費やすことができたか?」と問われればそうとも言えず、また生徒さんに「最初から最後まで時間を無駄にすることなく授業に集中していたか?」と問えば「はい」と答えられる生徒さんは少数だと思います。「寝ている生徒・ぼーっとしている生徒」「授業無視の生徒間の私語」「そういう生徒を注意することに時間を奪われる講師」「講師自らが率先して行う授業脱線の無駄話」そんなことに時間を奪われれば1時間の授業時間も実質30分弱のものになってしまうのです。そうなると授業料は安いどころか、時間で割ればむしろ「割高」になってしまうのです。
 また、大手塾と個別塾を併用している生徒さんがよく不満を漏らすのですが、それは「授業がわからない」ということです。その理由が授業展開能力に欠ける講師(学歴とプレゼン能力は本当に別物である、とつくづく感じます)であるなら論外ですが、そうではなく、講師も生徒も一生懸命なのに成績が伸びないのは「テキストの解説の説明不足・不親切さ」が原因であることが多いです。塾に言わせればその理由が「生徒の考える機会を奪わないよう敢えて過保護な作りにしていない」らしいのですが、解説を読んでも理解できない、どうして突然「この数字」が出てくるのかわからない、わからないから講師に質問しようにも「時間がない」と言われ躊躇してしまう。聞けたとしても説明が稚拙でわからない、そしてわかった体で帰宅し、それなら家庭学習で解決しようとしてもやはり自力ではできない、で、そのうち「やーめた」になってしまい、そのような未消化が溜まりに溜まって結局「算数ができない子」になってしまうのです。家庭で何もできないまま、先に進めないまま終わってしまうのです。塾が意図した「過保護にしない」という親心が「単に冷たいだけじゃん」になってしまっているのです。生徒さんは「勉強しないしたくない」のではなく「否応なく学習意欲が奪われた」→「脳活動がリセットされた」なのです。ですから「サボっているお子さん」に関わる大人の方は事情を知らないまま頭ごなしに子どもを叱るわけにはいかないのです。
 その補助(悪く言えば「尻拭い」)をするのが個別指導の主たる仕事なのです。「突然出てきたわけのわからない数字」の出元を教える。たったそれだけで「脳活動が再起動する」のです。「入試は家庭学習の量と質で決まる」のであれば、そしてそれが成果を生むのであれば、学習が動くだけでも生徒さんのメリットは計り知れません。学習がスムーズに展開するようになった→学習意欲が湧いてきた→合格できた、なら、この好循環を生み出すきっかけとなった「個別指導」は割高どころか割安であった、と後々お気づきになるのです。
 例えば1000円で買った包丁がすぐにダメになった。代わりに頑張って30000円の包丁を購入たら切れ味が何年も変わることなく使えた。そんな時「30000円も払って包丁を買うのは馬鹿らしい」と感じるでしょうか?コスパを考えるのであれば30000円の包丁の方が圧倒的に割安なのです。良い料理人は安い道具は使いません。高くても良い道具を使う→調理の技が光る→料理の評判の良さで多くの客を呼べる。このように30000円の出費などあっという間に回収できるから、それを知っているから、「できるだけ良いものを使おう」となるのです。回収後は利益を生み続けて行く。その流れもわかっているのです。

 手前味噌な話に終始した感はありますが、「投資の評価は回収率・利益率で決まる」。何事もそうだと思います。そして日頃の行動にその意識を付随させることは肝要かと思います。

 次回に続きます。

 


 
 

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