反射神経的に記述問題を空欄にしてしまう方へ。
2024年5月21日
※ 既報通り来期は月の稼働日数を半分にさせていただきます(具体的には月の上下旬のみの稼働・中旬の2週間は連続休暇)。先着順となりますので入塾ご希望の方は早めにご連絡ください。
本日は記述問題のお話です。
塾によっては選択問題の5倍以上の得点差がある記述問題。それくらい重要視されていて、しかも入試の合否の鍵を握っている記述問題。これをいとも簡単に空欄にしてしまうお子さんがいます。この時点で国語は負け決定なのですが、それでも改善しない生徒さんもいるようです。ちなみに当塾の生徒はよほどのことがない限り記述問題を空欄にしません。その重要性と取り組み方を徹底的にお教えするからです。この記述で得点することが可能になっただけで当塾のA君のようにサピックスBから1年でアルファに昇進し今も維持し続けているような生徒さんもいます。そのくらい記述はいい意味でも悪い意味でも破壊力を持っています。だったら「いい意味での破壊力」を身につけてみたいと思いませんか?
「記述を空欄する理由」を考えてみると
1 仕上げる時間がない
2 時間があっても何を書いていいのかわからない
3 質問の意味するところがわからないので書けない
4 そもそも自分には作文能力がない
概ねこの4点に絞られようかと思いますが、その克服は以外と容易いのです。
集団塾では一人一人の記述力を小まめにチェックすること、記述力を鍛えることは時間的にも物理的にも難しいです。1:1の個別指導だからこそそれは可能になります。わたしも大手塾で御三家記述対策講義に携わったことがあり、当時の生徒にも同じようなことを申しておりましたが、「記述問題には必ず得点を得られるコツ」が存在しているのです。
ここでは詳細はお書きしませんが(有料レベルなので)、「どうしても」という方はお問い合わせください。