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国語対策法を伝授

家庭学習スケジュールについて ②

2010年4月09日

 今回お渡しした「週2回の復習テストスケジュール」ですが、基本的には四谷の教材、具体的に言いますと、「シリーズの要点チェック、練習問題、サブノート、演習問題集」をお使いください。それでも足りないようでしたら各講師からお子様の苦手な分野・単元に特化した課題を提供いたしますので、メールやお電話などで直接ご相談ください。(スケジュールは淡々と遂行してください。成績があがるしくみがその中に取り入れられていますから)

 さて、先程「足りないようでしたら」と申し上げましたが、一冊の問題集を完結させてから、新しい問題集なり、参考書に手をつけてください。(そのときはご相談ください)よく本屋でごっそりと問題集を購入されている方を見かけますが、「本当に全部こなせるのかな?」と疑問をいだくことがあります。まさかそれを本棚に飾り、勉強した気になって自己満足していませんよね。お札・お守り代わりにしていませんよね?この「やった気になった」が一番まずいのです。その錯覚を勉強時間にカウントしないでください。

 入試のしくみを言いますと四教科の問題それぞれの6~7割が基本問題です。そして、合格最低点のラインは平均65%です。つまり、基本の取りこぼしさえなければギリギリで受かることになるのです。決して「難問を解く能力がなかったから」落ちるのではないのです。「基本を怠っていたから」落ちるのです。

 その基本を徹底させるのが今回のスケジュールの目的です。表をご覧いたたければ一目でそうなっていることにお気づきいただけると思います。「簡単なことは確実に浸透させる」夏まではこれを肝に銘じ実行してください。

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