成果は自主性と学習量で決まる。④
2014年4月22日
続きです。
「作業興奮」から学習意欲を芽生えさせ勉強を軌道に乗せる、これを「自主学習」と呼ぶ、しかし、その前に強制的でも構いませんので机に向かわせることが大切。前回の話はこのようなものでした。
自主的に学習するようになった、学習量もそれに伴って増えてきた、これで良し、としたいところですが勉強のできる生徒とそうでない生徒の間には埋められない決定的な差があります。親からの遺伝?正直それも無きにしも非ずですが、受験成功の鍵を握る最も影響力のある差とは?
次回までにお考えください。ヒントはここ最近国語と理科のできない生徒が増えてきているという現象です。