中学受験は個別指導で成績伸び率の差が出る!!

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国語対策法を伝授

国語の成績を上げることは簡単。しかしほとんどの方はその事実に気づいていない。

2023年2月14日

※ アイスクール は変わります。詳細はブログにてご確認ください。

45.7→63.3 (17.6UP) 
46.0→66.7(20.7UP) 
40.7→62.7(22.0UP)

 一例ですが、上記は去年の当塾生(本年の受験生)の国語の偏差値の伸びを示しています(四谷大塚合判模試最低偏差値と最高偏差値)。毎年のパターンですが、多くの生徒は(国語グダグダの状態で)2〜4月に入塾し、11〜12月で偏差値を15程度まで上げ、ピークの状態で入試に臨むことが多いです。当方もそうなるようなイメージ(計画)で授業を行っています。ですから「国語が足を引っ張って入試に落ちた」という当塾生は皆無に近いと思われます。

※「国語の偏差値が1年弱で15〜20アップ、本当に?」と感じた方はそれを証明するエビデンスがございます。ご覧になりたい方はお問い合わせください。

 (当塾トップページにも過去の国語の成績推移表を掲示していますが)毎年これくらい偏差値を伸ばす子はいるので、当塾として上記は特に珍しいことでもなんでもありません。なぜなら国語の偏差値を15〜20程度伸ばす(30台を→50台へ、40台を→60台へ)のは至って容易いからです。特に宣伝も何もしていない地味な塾ですが、口コミ・紹介などで「国語のアイスクール 」として(豊洲周辺および東部湾岸地区)でご認知いただいているのも、このような成績の上げ方ができているからだと自負しています。一方で、このように国語はメチャクチャ成績を伸ばしやすい科目なのに、それができない塾が存在するのが不思議です。どうして伸ばせないのだろう?と疑問に思ったりもします。

 さて、「当塾の国語必勝法」につきましては二つあり、ここであまり多くは語れませんが、一つ目のヒントを申し上げれば「日本人なら誰でもできるはずの国語=日本語を、あえて入試問題に出す理由はなぜか?」を徹底的に考える、つまり出題者の意図を考え、それに沿った学習をすれば国語の成績は伸びるのです。他の教科でも言えることなのですが「出題者(学校側)の意図」を知ることができれば、入試を制することが可能なのです。逆に言えば、相手の意図を知らずして「ひたすら演習」「ひたすらテキスト丸暗記」を重ねたとしても効果は十分に得られないのです。

 ※ そしてもう一つの「国語必勝法」ですが、これが大事。この習得でだいたい上記の偏差値が実現可能になります。ただ、これを集団塾で教わることはない(できない)と思います。国語が最も「個別指導」が向いている科目なのです。

 前回も申し上げましたが時代は変わっています。(他の教科もそうですが)国語の出題意図・傾向も時代に合わせて少しずつ変化しているのに、多くの学校・大手塾はその辺りの事実をあまり深く考えず、相変わらず「旧態依然とした伝統的な国語の授業」をしてますので、結果的に「的外れの授業」をすることになってしまっているのです。的外れなことをやっていて成績が伸びないのは「当たり前」ですね。東に向かわなければいけないのに、北に向かって走り出したら目的地に到着できないのと同じ理屈ですね。だから「国語はいくらやっても成績が伸びない」と、皆さん勘違いなさるのです。

 当塾は「国語の正しい学習の仕方」を習得し、遠慮なくいくらでも成績・偏差値を伸ばしていただきたい、と考えています。そしてそれがマスターできれば、中学入試のみならず大人になっても「ロジカルシンキング」できる思考・習性が身につくのです。まさに「一生ものの宝」を得ることになるのです。

 しかし、凝り固まった「今までの間違った学習の仕方」を外し、「正しい学習の仕方」を習得するのは容易いことではありません。人はたとえ「誤った習慣」であってもそれに固執してしまいがちだからです。なので勇気を持ってその頑固さを取り除き、柔軟性を身につける必要があるのです。そのためにもまず自分自身を変えてください。厭わずに過去を捨て、厭わずに新しいことを習得することに前向きな「素直で真面目な性格」がお子さんに備わっていることが不可欠です。同じ授業をしていても伸びる生徒、伸びない生徒がいるのは事実ですが、(入試結果も含め)明暗を分けるのは頭の良し悪しではなく「性格」なのです。

 ほとんどの方は国語の成績が簡単に上がるという事実に気づいていません。国語で疲弊し諦めてしまっている方を尻目に、自分だけが「国語の正しい学習法」を身につけ成績を伸ばしていけば、周りとの学力差を広げることは可能なのです。(特に算数・国語といった主要科目の)学力差はそのまま入試の合否に繋がっていきます。今回のブログをご覧になって「これは他者との学力差を広げられる千載一遇のチャンスだ」と考え、即行動できる方が、そのまま入試で勝ちをもぎ取っていくのだと思います。事実、当塾でも上位校レベルに受かる生徒のほとんどは「国語の成績が上位で安定している子」です。

 ※ 本年は永田の「働き方改革元年」と位置付けており、あまり授業数や生徒数をを増やすことはせず、徐々にアーリーリタイアの道を歩んでいく予定ですが、「どうしても国語の成績を伸ばしたい」と熱望される方は(今年は4月開校を予定しておりますので、できましたら3月中旬前後で)お問い合わせください。よろしくお願いいたします。

 

 





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