中学受験は個別指導で成績伸び率の差が出る!!

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国語対策法を伝授

特記 2月入試まで残り6ヶ月です。

2022年8月01日

 8月に入りました。2月入試まで残り半年です。

 そして今は夏休みです。6ヶ月後には第一志望校になるであろう中学の入試が控えている中での夏休み。もはやチンタラ過ごすわけにはいきませんね。

 毎年同じようなことを申しますが、夏は基本的に自宅で学習すべきだと考えています。その理由は

1 (特に今年)コロナに感染する可能性が否定できない通塾をわざわざ選択する必要はないから、また、外出してわざわざ熱中症にかかりにいく必要もないから。そしてこれらによって生じる諸々のロスを回避したいから。

2 「教えてもらう」「誰かに面倒を見てもらう」「誰かに監視してもらう」そのような学習を早々に卒業すべきと考えるから。結局受かる子は「自主的に学習し自主的に考え自主的に工夫できる生徒」だから。

3 朝から晩までの「缶詰学習」はあまり効果が出ないから。「頑張った」という気にはなるが、実利を得られることはあまりなく、苦労して毎日塾に通った割には一学期の成績と二学期の成績にあまり差が出ないという現実があるから。

 もし二学期に飛躍的に成績を伸ばしたいのであれば

1 苦手教科を得点源にするだけで成績は様変わりする。その実現のため、夏休みの間は朝から晩まで苦手教科にきちんと向き合い取り組んでいく。

2 得意教科を確実に得点化する意識で取り組む。ケアレスミスをしないなど、そういうことがきちんとできるような学習をしていく。

 入試は「失点の原因だった苦手教科で得点できるようにする➕得意教科で失点することなく確実に得点化する」で、受かります。

 しかしこの「当たり前の理屈」を実現するには時間がかかります。だから朝から晩まで自由に使える夏休みの自宅学習が最も有効なのです。

 本当にそれに気づいていただきたいですね。

 



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