中学受験は個別指導で成績伸び率の差が出る!!

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国語対策法を伝授

2月入試まで残り15日です。

2021年1月17日

 2月入試まで残り15日です。あと半月で2月入試ですね。
今は埼玉受験の結果が出、同時に千葉受験スタートの時期でもあります。
1月受験は東京にお住いの生徒さんとっては「試験慣れ」「お試し」かもしれませんが、埼玉千葉の地元の生徒さんにとっては本番です。
皆さん真剣に挑んできますので、そう簡単に合格は得られません。また、埼玉千葉の上位校は男女御三家志望の東京の生徒が一堂に会する受験となりますので「無差別級」の様相が強くなります。ですので、受かる子と落ちる子がはっきり色分けされ、連戦連勝か連戦連敗という結果になりがちです。とても気楽な受験とは言えないのです。
 それでも下剋上は可能です。1月で勝ち、自信を得、2月に気持ちよく受験できるようにするために受験生は以下のことに留意してください。
 まず(2月受験は尚更そうですが)あまり気後れせず、「同じようなレベルの受験生が集まる受験、だから自分にも受かる可能性は十分にある」と思い込んだ方がいいです。しかし、もしそこで差がついたり合否が分かれたりするならば、それは、

1、正答率50%以上と思われる問題を確実に得点できたか否か
2、ケアレスミスを重ねたか否か
3、最後まで受かりたいという気持ちを持てたか否か
4、平気で空欄を作ってしまったか否か
5、試験時間ギリギリまで集中し、合格に執着できたか否か

の差ですね。

頭がいいとか悪いとか、ではなく、上記1〜5をきちんと実行できたか否かで、あっという間に20〜30点くらいの差がついてしまいます。
火事場の〇〇力というのはあります。「どうしても受かりたい」という情熱を迸らせ、試験後に熱が出るくらいの集中力・執着心がないと試験は受からないのです。
それでも不本意な結果で終わっている方は2月受験前に「自分の臨む姿勢はどうだったか」「しっかり準備をしてきたか」を再検証してください。
その原因追究を怠り失敗を放置する生徒は、再び失敗を招きます。
逆に失敗要因を研究し、次の試験で成功すれば、前の出来事は失敗ではなく「成功の糧だった」と言えるのです。

成功には成功する理由がある。失敗には失敗する理由がある。

2月までまだ時間はあります。そのあたりをよく良く考えてお過ごしください。

 

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