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国語対策法を伝授

2月入試まで残り40日です。

2020年12月23日

 2月入試まで残り40日です。今年の冬休みは短い=講習期間も短い、のですが、その分充実した日々をお送りください。場合によっては休み明けもコロナ感染防止対策でご自宅での学習を継続されるかもしれません。いずれにせよ40日で中高6年間が決まります。なら、精一杯の努力は欠かせませんね。頑張っていきましょう。
 最後の合判テストで合格可能性20%であっても、残り40日の過ごし方で合格を勝ち取ることはできますし、実際にそうであった生徒さんは過去にも大勢います。
「それは運が良かったからでしょ」」「もともとお勉強ができたんでしょ」と疑う前に、合格するための過ごし方を本気で考え、本気で実行していきましょう。
 残り40日もあります。しかし40日しかないのも事実です。この追い込まれた状況下で、一分一秒にまで神経を行き届かせることができるか?有効な時間の使い方をし奇跡を起せるのか? それをするもしないも自分自身なのです。
 まず、塾に行かない日は1日12時間家庭学習を行ってください。机に向かっている時間がそうなのではありません。本当に学習している時間が12時間なのです。一方で、睡眠8時間、自由時間は4時間は確保してください。それ以外は学習です。過去問に4時間、総復習に8時間という内訳がいいと思います。
 総復習は、改めて問題集を買うなどせず、今まで解いた問題=ご自宅の隅に放置されているような問題、の総見直しです。四谷系の生徒さんでしたら週テスト問題、過去の合判の解き直しも有効だと思います。
 算数、理科の計算系はわからなかったら考え込まず、即解説を見ましょう。時間を有効に使うためです。この時期は解法を多く積み上げることが大事です。
見直しといってもすでに解ける問題、覚えている暗記系はスルーしてください。「苦手で放置してきて、今現在解けるかどうか不安なもの」にターゲットを絞ってください。できない問題=放置してきた分野なのです。
苦手ゆえに放置してきた問題が今までの失点の原因だったのであれば、これを得点源にしていけばいいだけの話です。この発想で臨んでください。1点差で勝負が決まるのが入試です。ならば1点でも多く取れる学力をつけて行くための学習をする。
 この作業を残り40日間、ひたすら繰り返せば学力アップはまだまだ可能です。
 諦めない限り、投げ出さない限り、やけくそにならない限り、本当に入試直前日まで人は伸びていきます。
 しかし、そうなるもならないも自分次第であることは間違いありません。
 
 総合的人間力が問われています。

 頑張ってください。

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