要は、本気だったかそうでなかったの違いだけなんです。
2019年8月28日
夏期講習が25日に終わりました(江東区)。
長い期間での講習でしたが、講習前の「この夏休みは学力を伸ばことに力を注ごう」という初心は完結できましたか?そして実際に「学力を伸ばす」ことができそうですか?勉強は結果が出てこそ意味があるのです。
「夏休みにあれだけ勉強したのに、9月最初のテストで思うような結果がでなかった」は、よくある話です。期待したいただけに不本意な結果に終わるとかなりショックを受けます。そうなると「他の生徒さんも同時期に頑張っていたので、差を埋めることができなかったのだろうか?それともその頑張りが本物の頑張りではなかったのだろうか?」など、あれこれ理由を考えてしまうのですが、一つだけ真実を言うなら、それは「本気だったかそうでなかったかの差」なのです。学習量とか講師の教え方とか本人の努力とか以上に、「自分は本気だったのか否か?」
これに尽きるのです。
「どういうことなのか?」このお話は次回に続きます。