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国語対策法を伝授

第3回合判テストの総評(国語)

2010年12月03日

※ 今月23日(木・祝)で前回好評でした外部性対象の「1回だけの国語の授業」を再び開催します。国語の成績の上乗せご希望の方はお問い合わせください。(2名まで)

 さて、第3回の合判テストの結果が出揃いました。

 成績上昇率 (前回比) 67%

 成績下落率 (前回比) 17%

 変わらず          16%

 偏差値伸び率上位3名 Aさん 54.1→67.2

                Bくん 37.4→54.7

                Cくん 31.1→40.5

※本来はプライベイトな情報なので伏せて置きたかったのですが、「努力した生徒は報われる」ことをブログ読者にも伝えたいと考えあえて掲載いたしました。ご理解いただければ幸いです。

 今回は物語文・論説文ともに選択問題で点を稼ぐことが求められたテストでしたね。おかげさまで当塾生の選択問題正答率はかなり高かったようです。選択問題は「3つの基本形」と「3つのオプション」、計「6つの法則」を駆使して解けば外すことはないと口を酸っぱくして教えてきましたが、その定着がうまくいったようです。過去問を解くときもこれを使えば面白いように選択問題で得点を重ねることが実感できるでしょう。

 ネックは「抜き出し問題」だったかもしれません。時間がなかったのが最大要因だと思います。ただ、抜き出し問題も選択問題と同じように「法則」があります。この「法則」とは○○○ですね。私に限らず国語のできる成績上位生は皆これを使って解いています。そうすれば1問当たりの解く時間は2分以内に収まります。これについては授業でも教えていますが、少々高度な技術ですので、定着までには時間がかかるかもしれません。まっ、入試までに間に合えばいいのですが(笑)。

 今回は語句(敬語)の問題が1問2点と配点が高く、文章題がせっかく取れているのにこんな「ショボイ問題」や漢字で落としたあなた(D君!)。これらが出来ていれば夢の偏差値60がゲットできたのに・・(悔)。漢字・語句の1点を馬鹿にしてはいけません。入試は1点差で決まることがあるのです。「1点を笑う者は1点に泣く」ことをお忘れなく。今日から「四科のまとめ」の再開ですよ。

 本日はここまで。12日の「合判テスト4回」に向け、準備しておいてください。

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