特記 選挙に行きましょう。
2017年10月20日
※ 今回の合判で国語を当初偏差値30台から45→52に乗せてきた生徒がでました。入塾四カ月での成果。人生初の 50台だそうです(笑)。国語は「正しい学習」をすれば本当に気持ち良く伸びていきますね。
さて、22日は衆議院選挙投票日です。
できるだけお子様と一緒にお出かけくださいませ。
社会科の公民分野が苦手な子は、それをリアルなこととして実感できないからです。「自分の知らないところで大人が勝手にやっていること」くらいの感覚しかなく、無関心です。
これは親御さんが日々そういうもの(ニュースなど)に触れさせないできたことが理由の一つでもありますので、それをリアルに体験できる「選挙」には是非参加してみてください。道中で政治の話をするも良し、その後の特番を見るも良しではないかと思います。
そもそも選挙権は明治以来国民がようやく手に入れた権利です。義務ではなく権利。ですから行使していただきたい。投票に出かけない人に「今の政治家は・・」「今の日本が悪いのは・・」と現状を批判する資格はありません。
また、国民に選挙権があることのありがたさ、日本がどこぞのような独裁国家ではないことのありがたさを感じる機会でもあります。
リアルな体験を積むことで公民を身近なものとして感じてくれればいいですね。