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国語対策法を伝授

塾の活用法。④

2017年5月29日

※ 月曜日の相当遅い時間なら辛うじて空いています(と、言いますか無理矢理こじ空けました)。ただし、豊洲・月島近辺にお住まいの方に限定させていただきます。

 続きです。
「塾は何しに行くところですか?」
では、お答えします。それは「わからない問題を解決しに行くところです」。
 どうでしょう?拍子抜けしましたね。当然のことですからね。しかし、生徒・講師双方がその「当然のこと」をしているのかどうかについては甚だ疑問です。もし、双方が「当然のこと」をしているのなら、塾に行っているのに成績が伸びない。。なんてことは起こり得ないからです。「当然のこと」とは、生徒が「絞り込んだわからない問題を講師に質問しその日のうちに疑問を解決する義務」、講師が「生徒の質問に的確に答えその日のうちに疑問を解決させる義務」を指します。
 「わからない問題を解決するために・・」と記しましたが、そもそもわからないことが何なのかを知ること自体なかなか難しいものです。それを知るには、前もって膨大な学習量をこなしていないと発見できないのです。科目を問わず問題は「できる」「解説を見れば自力で解ける」「どうあっても解けない」の3種に分類されます。3種のうち、最後の「どうあっても解けない問題」をどう処理し解決するのか?塾の役目はこの1点だと思うのです(このお話は次回)。私は日頃から「わからない問題がなくなればすべてが得点源になる、すべてが得点源になれば落ちようがない」という理屈を生徒に伝えているのですが、わからない問題を漏れなく発見するには、ありとあらゆる問題を解こうとする意志・時間が必要です。しかし、ついつい自分を甘やかし妥協を繰り返した結果、見過ごしてしまった問題=初見で解けない問題が大量に入試で出てしまったらもうおしまいなのです。恐ろしいですね。その恐怖を今から逆算して考え、それに向けた解決をするかしないかで合否は決まります。その解決のためにありとあらゆる問題を時間をかけ大量にこなせる場所、そこは「家庭」しかないのです。だから、「勉強は家庭で行うべきだ」と口酸っぱくして言うのはそういう所以だからです。
 しかし、塾に通いました、疲れました、遊びたいです、だと家庭学習の充実は図れません。家庭学習を充実させないと学習量が足りなくなる、そうなると足りないままで、「初見の問題=できない問題」を残したままで入試当日を迎えてしまうのです。
 算数のできる子の発言を聞くと「わかった」というより「前にやったことがある」「見たことがある」という言い方をします。そしてできてしまうのですが、算数のできる子は遺伝や理系的センスに因るものではありません。算数を解いている量が誰よりも豊富だから解けるのです。そして「解法のパターン」をその過程の中で習得しているに過ぎないのです。天才はいません。できる子は間違いなく勉強量が他者より多いのです。
 本日はここまでにします。
 次回に続きます。

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