中学受験は個別指導で成績伸び率の差が出る!!

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国語対策法を伝授

成績が伸びない本当の理由。⑦

2016年5月09日

 続きです。
 前回の後半で「勉強しない理由」=「嫌いだから」「興味がないから」と述べましたが、この両者は似て非なるものです。
「勉強に興味がない」というのは今の自分には必要ないと感じているから、もしくは他に優先すべきものがあり、勉強を二の次以下と考えているから。しかし、何かのきっかけでその順位が押し上げられる可能性はあります。例えば英語に興味がなかった子が帰国子女の友達の影響を受け、海外に興味を示すようになった→英語の必要性に気付いた→取り組んでみたら意外と楽しくのめり込んでいくようになった、といった具合にです。
 しかし、「勉強が嫌い」というのはどうしようもありません。「明日から蛇を好きになりなさい」と言われても努力や頑張りでどうにかなるわけではありません。最初から拒否です。しかし勉強は蛇とは違い「本能的に生理的に生まれた当初から嫌いだ」というものではありません。現に勉強が好きな子・それほど拒否感を示さない子もいますからね。嫌いになるのは「理由」「きっかけ」があるからです。
 その「勉強を嫌いになる子」にしてしまったのは紛れもなく親です。「勉強への興味が薄い子」にしたのも親。つまりそうなった「理由」「きっかけ」を作り出した大本は親にあります。
 勉強を巡って頻繁に喧嘩する親子。この行為が子どもの学習拒否を更に増幅させ根強いものにさせていることを知っているはずなのに、それを繰り返す。「何をどうすればどうなる」という因果関係を知らずに短絡的・感情的に動いてしまう「子どものままの親」に子どもを入試に成功させる能力・資格はありません。事実こういうご家庭で育ったお子さんの合格率はぐっと低くなります。
 そもそも勉強しない子を親が叱るのはなぜでしょう?「うそをついた」「人様に迷惑をかけた」など道義的な理由で叱るならわかります。しかし、「勉強しない」はそれらとは違います。勉強するしないは嗜好の要素が強いもので、本来「叱る対象」とはならないはずだからです。
 実は「子どもが勉強しないから」という理由で叱る親の本質部分を子どもは見抜いています。それが子どもが「勉強が嫌いになる」きっかけになっているのです。
 このことはあまり知られていません。しかし、知ってる親御さんはそこをうまくコントロールしお子さんを成功に結びつけています。
 やはり「親力」=「子どもの受験成功率」となるわけです。
 次回はその話をしつつ、「成績を上げるための授業の受け方」に結びつけてまいります。
 

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