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国語対策法を伝授

幼児期の育て方。⑧

2015年4月04日

続きです。
 国語は能力と言うより、正確さ・丁寧さで差がつく科目です。正確さ・丁寧さは集中力・根気の程度の大小によって決まります。つまり幼少期に、それらの性質を鍛える訓練を日常的に行えるような環境を整えることが肝要だということです。
 有効な手段として「地図作成」をお勧めします。
 まず親御さんが文章を作成します。その作成した文章を2回ほどお子さんに読み聞かせます。そして、文章の内容に基づいた質問をいくつかしてみます。
 正確に回答できたなら、その文章を図案化させてみてください。絵の出来不出来は問いません。要は、文章に書かれた内容通りのことが正確に描かれているか、そこが重要なポイントとなるわけです。
 これを何回か繰り返していると集中力が鍛えられ、自ずと正確に読み取ろうとする意識が高まります。
 算数にしろ国語にしろ、問題集だ参考書だとかいう前にご家庭で工夫できることはいろいろあるはずです。遊び感覚でも取り組めますので、あまり肩に力を入れず試みられてはいかがでしょう。

  

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