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国語対策法を伝授

予想外の「合格」と「不合格」。

2015年2月09日

※毎年恒例の「合格者喜びの声」のHPへの掲載は近々実施の予定です。

 既報通り今年の入試は第一志望校合格率83%という予想以上の好結果で終了しました。来年も同等もしくはそれ以上の成果が収められるよう精進してまいります。

 さて、これは当塾に限った話ではありませんが、入試終了後、塾は来季への戒めとしてその年の入試結果から反省・検証すべき点を洗い出す作業を行います。その際、生徒を結果別に四種類に分けて考えることが多いのですが、それぞれを挙げれば「合格が予想通りだった生徒」「不合格が予想通りだった生徒」「合格が予想外だった生徒」「不合格が予想外だった生徒」となります。
 この中で着目したいのが後者の二つです。「まさか受かるとは」「まさか落ちるとは」ですね。傍から見ればそれぞれは驚きの結果なのでしょうが、これらには間違いなく前兆・伏線があったはずです。それを見落としてしまったか、もしくは、たいしたことはないと高をくくってしまったかで気付かなかっただけなのかもしれませんね。入試は生徒の見極めが本当に難しいです。
 「週テストには強いが総合テストに弱い」「授業中はよくできているがテストではなぜか弱い」、要は「肝心なところで実力が発揮できないタイプ」。この「眠れる獅子タイプ」は結局眠ったままで入試を終えることが多いです。しかし、担当講師から見れば「授業中はあんなによくできていたのに」という「ひいき目」もからみ、「予想外の不合格」と考えてしまいがちです。
 「予想外の不合格」(本当は必然的な不合格なのですが)となる生徒は、簡単に言えば精神力の弱さ→緊張→ケアレスミス→無駄な失点→不合格の流れでそうなるのですが、精神力の弱さは何に起因しているのかと言えば、それは「自分へのごまかし」ということに尽きます。つまり「やるべきことをやっていない」といううしろめたさを本番でも引きずり「やらなくてもいいミス」を引き寄せてしまうのです。それは自分に確固たる自信がないからそうなるので、そのままの状態でテストに臨むとこういう結果を招くことはよくあります。
 このような生徒は実は授業中でも本当はできているわけではありません。ただ、できない生徒が「たまにできる」と、担当講師はその部分だけに着目し喜んでしまい、あたかも「よくできるようになった」と判断しがちになってしまうのです。ですが、トータルで考えればまだまだ平均以下の知識・能力・努力であるという現実があるのに、それを見落としてしまうのです。
 逆に「予想外の合格」(本当は必然的な合格なのですが)を勝ち取る生徒は、以前もお話ししましたが自信家です。「落ちる気がしない」とさえ言います。こちらは「調子に乗らないように」と戒めますが、この過剰とも思える自信満々の発言は「それだけやっている、だからうしろめたさなど皆無」という事実が言わしめているのでしょう。ですが、こういう生徒でも授業中はおっちょこちょいなミスをします。「駄目だなあ」と担当講師が言うこともありますが、トータルでは水準以上をキープできている、つまり、数字の裏付けがある。裏付けのある生徒は講師の「過小評価」「心配」とは逆に「数字通りの結果」を出します。そして「よく受かったな、奇跡だ」と言わせてしまうのです。
 今年もいろいろな生徒さんが入塾しますが、そのあたりをよく見ていきたいと思います。

 

 

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