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国語対策法を伝授

自主的に勉強する子どもに育てる。 ③

2014年3月11日

前回の続きです。

 親の「はい、スタート」を合図に、子どもが自主的に机に向かう・・・そんなに簡単に物事が捗るなら誰も苦労しないよ、と、前回私がお話したことに反論なさる親御さんもきっと多いことでしょう。

 親の言うことを素直に聞き、その通りに行動できるお子さんは決して親への恐怖心から従っているわけではありません。親がどれだけ自分に愛情を注いできたかという今までの経緯、その積み重ねをお子さんはしっかり覚えていて、その結果、親御さんを信頼する気持ちが絶対的なものになっているからです。「親の言うことは正しい」「これは僕のことを思いやっての言葉なんだ」と、素直に解釈してくれます。この信頼関係が確立されていないから子どもは素直に動かないのです。

 将来中学受験をさせるさせないは別として、この信頼関係を築くためには幼児期からの接し方が大切です、もっと言えば生まれた時から。「何気なく子どもを産む」ではいけません。生まれた後にどのように接し育てていくか、前もってお母さんなりお父さんなりが「子育ての哲学」を持っていなくてはなりません。

 私の見解で恐縮ですが、「この子は将来勉強で苦労するだろうな」と思える幼児に出会うことがあります。例えば「公共の場で騒いだり泣きわめいたりする子」「スーパーやおもちゃ売り場で床にひっくり返えって泣きながら物を強請る子」。

 「むしろ子供らしくていい」とお考えでしたらそれは誤りです。「親のしつけがなっていないからでしょ」これも間違いです。

 こういうお子さんに決定的に不足しているのは親の愛情です。その証拠にそのお子さんの横では親御さんは間違いなく鬼の形相で立っています。
なぜ「鬼の形相」なのか?それは自分にとって不都合な状況が目の前で起きているからです。お子さんに腹を立てているというより、意図しない理不尽な状況に自分が追い込まれたことに対し怒っているのです。このような親は自分の立場でしか物事を考えていない点で狭量です。子育てできる器ではありません。

 「子どもを甘やかすのはよくない」。これは昔から言われているしつけの方法です、が、私は幼児期から「親は子どもを猫かわいがりするくらいにたっぷり愛情を注ぎ甘やかすくらいがちょうどいい」と考えています。

 そう言うと「甘やかすと子どもが精神的にひ弱になる」「調子にのる」と反論されそうですが、しかし、例えば少年院に収監されるような子どもには過去に親の愛情が十分注がれてきたでしょうか?データーにもあります通り、父親の家庭内暴力、躾と称し繰り返される虐待などむしろこういう愛情とは無縁の過去を背負っていた子どもが現状に絶望し、自暴自棄になり犯罪に手を染めるに至っていくのではないでしょうか?

 親は経済力が許す限り、お子さんが強請るものは何でも買ってあげていいと思います。お子さんもそれを覚えています。

 これだけではありませんが、「親が自分のことを大事に思ってくれている」というものを親御さんは積み重ねていくべきです。そうすればお子さんもそれに応えてくれます。

 次回に続きます。


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