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国語対策法を伝授

入試まで残り20日です。

2013年1月09日

※ 来期からの入塾につきましては、一部の時間・曜日がすでに埋まっております。定員となり次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。

 さて、2月受験まで残り20日、その前に1月受験が控えています。多忙な時期を迎えますのでくれぐれも準備を怠ることなく、また、体調にも十分気を遣い万全の態勢で臨んで下さい。

 1月受験につきましては千葉・埼玉在住の生徒さんはともかく、東京在住の生徒さんにとっては合格しても通学するのが困難であることが多く、「入学する」「今後通うことになる」ということをリアルに実感しにくいと思いますので、あくまでも2月受験で合格を勝ち取るための最終予備戦という位置づけで臨んでください。ただし、2月受験に備え以下のことに留意してトライしてください。

1.ケアレスミスをしない

  合格する生徒は難問奇問がスラスラ解ける生徒ではありません。「解けて当然・解けるであろうはずの問題」を確実に得点化できる生徒です。模試ではともかく本番でのケアレスミスによる失敗は笑い事ではすまされません。「本当は出来ていたはずなのに・・」も通用しません。点数が全てです。その辺りをシビアに考え、集中して対峙できる生徒が合格します。まさに人間力勝負です。日頃の生活態度が如実に表れます。1月受験では「ケアレスミスをしない」こと。2月受験に活かせることを実行してみてください。

2.落ちたら落ちたらで、その失敗を2月受験で活かす

受験した学校全てから「合格証」をもらう、確かにそれは気持ちのいいことですが、受験生は「メダルコレクター」になる必要はありません。1勝9敗でもその1勝が第一志望校、もしくはそれに準ずる学校であればそれでいいのです。「落ちる」ということは、その部分が次回得点化できれば合格できるよ、と、示唆してくれているようなものです。ありがたいことですね。また、苦手分野も真剣に取り組まなければいけないことを「ショック療法」で教えてくれたようなものです。だとしたら、それを活かしましょう。落ちた次の日からはその「足りなかった部分」を真剣に学習し、2月に活かせばいいのです。「失敗を次の成長に活かす」これも人間力の有無に因るところが大きいです。

3.受かっても喜ばない

 1月受験は「受かっても喜ばない」「落ちても泣かない」、結果は淡々と受け入れましょう。ここで感情の起伏を生むと、2月受験を平常心で臨むことができなくなります。本末転倒なことはやらないこと。お友達同士でもできるだけこの話題は避け、各自が落ち着いた受験になるよう気を遣ってください。

受験生の皆さん、頑張ってください。

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